【ニューヨーク共同】国連は17日、核戦争が起きた場合の影響について調査する独立科学専門家パネルのメンバー21人を任命したと発表した。日本からは原爆後遺症の研究を続ける医師で被爆者の朝長万左男さん(82)が選ばれた。