茨城県の国道で6月、飲酒した状態で乗用車を運転して約3キロ逆走し、対向車と衝突して男性を死亡させたとして、水戸地検下妻支部は18日、自動車運転処罰法違反の危険運転致死罪で、栃木県野木町の無職の男(36)を起訴した。