アラスカ沖でM7・3の地震

気象庁

 【ニューヨーク共同】米地質調査所(USGS)によると、米アラスカ州アリューシャン列島沖の北太平洋で16日午前11時37分(日本時間17日午前5時37分)ごろ、マグニチュード(M)7・3の地震があった。日本の気象庁によると、日本への影響はない。

 米海洋大気局(NOAA)は津波が起きる恐れがあるとして注意を呼びかけたが、すぐに解除した。USGSによると、震源はサンドポイント市の南約87キロで、震源の深さは約20キロ。

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