鶴保氏の予算委員長辞意「遅い」

 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は12日、自民党の鶴保庸介参院予算委員長が能登半島地震を巡る失言で委員長職を辞任する意向を固めたことについて「するべき発言ではそもそもなかった。反省したんだろうが、遅い」と述べた。

 兵庫県尼崎市で参院選の応援演説後、記者団の取材に答えた。

最新記事
「ウィンドウズ10」の移行促進
みずほ銀行、基幹システム更新
アイデア生む打ち合わせを
メキシコで大雨、41人死亡
鳥取にアサギマダラ飛来