スペイン検察、フランコのナチス共謀調査

 【ローマ共同】スペイン検察は5日、第2次大戦時にフランコ独裁政権がナチス・ドイツと共謀し、強制収容所にスペイン人数千人を移送したかどうかについて調査を始めた。オーストリアのマウトハウゼン強制収容所の解放80年に合わせて調査開始を発表した。スペインメディアが報じた。

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