保守強い秩父市長選で自公系敗北

 任期満了に伴う埼玉県秩父市長選は20日投開票の結果、無所属新人の元市議清野和彦氏(41)=無新=が、再選を目指した無所属現職北堀篤氏(74)=自民、公明推薦=を破り、初当選を果たした。同市は県内でも保守地盤が強いとされ、自公両党は夏の参院選を控え、党勢回復を急ぐ構え。

 投票率は59・53%で、過去最低だった2021年の前回選を0・32ポイント下回った。

 清野氏は市議出身。久喜邦康前市長らの支援を受け、医療福祉の充実や市政刷新を訴えた。北堀氏は、県選出の自民党参院議員や県議らの応援を得て組織戦を展開したものの、及ばなかった。

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