18日午後8時15分ごろ、東北新幹線の那須塩原―新白河間を走行中の東京発新函館北斗・秋田行きはやぶさ・こまち39号が車両の走行装置の異常を検知したため停車し、東京―仙台間の上下線で一時運転を見合わせた。午後10時40分ごろ全線で再開した。
JR東日本によると、はやぶさ・こまち39号は装置の異常を知らせる表示が点灯したが、車両点検で異常がないことを確認。乗客は後続列車に乗り換えた。