原爆写真、審議見送りへ

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に日本政府が推薦した「広島原爆の視覚的資料―1945年の写真と映像」の審議が、今年は見送られる公算が大きくなった。登録可否を決める4月のユネスコ執行委員会に向け、ユネスコが日本時間の19日に公表した登録予定リストに掲載されなかった。

 日本政府やユネスコは理由を明らかにしていないが、加盟国の一部が異議を申し立てたとみられる。執行委はパリで開かれる。政府は審議見送りが正式に決まった場合、広島市など申請者側と今後の対応を協議する。

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