取手第一高に放射性物質入り瓶

茨城県立取手第一高の化学準備室の薬品庫から見つかった放射性物質の「酢酸ウラニル亜鉛」(同県教育委提供)

 茨城県教育委は5日、県立取手第一高で昨年12月、原子力規制委の所持許可が必要な放射性物質入り瓶1本が見つかったと発表した。県教委によると周囲への汚染はなく人体や環境への影響はない。許可を得ていなかった。

 県教委によると放射性物質「酢酸ウラニル亜鉛」が瓶に入った状態で化学準備室の薬品庫から見つかった。過去に理科の実験で使うためのものだった可能性。瓶に1グラムとの表記があるが実際の内容量や使用実績があるか否かは不明。

 瓶表面から毎時0・09マイクロシーベルト、薬品庫外側から同0・08マイクロシーベルトの放射線が検出されたが、県教委は「線量限度を超過する被ばくは想定されず」としている。

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