栃木、PFAS目標値超え

 栃木県下野市は3日、市内の公園の水道水から国の暫定目標値を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたと発表した。「直ちに健康被害を及ぼすものではない」とし、飲用としての制限はしないという。

 市は住民説明会を開くとともに、不安な人向けに臨時給水所を開設するとしている。浄水器の購入補助も実施する。

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