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来月から実証実験 大分市が「広域レンタサイクル」

 大分市は10月から「広域レンタサイクル」(シェアサイクル)の実証実験を始める。自転車の貸し出しや返却を受け付けるサイクルポートを市中心部に約30カ所設置。300台の電動自転車を配置し、24時間利用できる。借りた場所以外でも返却でき、市街地や観光地の回遊性向上などにつなげる。

 二酸化炭素を出さず、健康増進や交通混雑の緩和にも効果がある自転車の利用を促す自転車活用推進法が昨年5月に施行された。同法と全国的なシェアサイクルの人気を踏まえ、来年3月まで取り組むことにした。
 事業内容を提案するプロポーザル方式でE&Hシェアマネジメント(東京、柳保幸社長)とドコモ・バイクシェア(同、堀清敬社長)の共同提案を採択。市がポート用地の提供と施設整備、E&Hが運営、ドコモが自転車管理システムの提供などを担う。
 各自転車に取り付けた操作パネルに事前登録した交通系ICカードやおサイフケータイなどをかざして鍵を解除。行きたい場所近くのポートに返却する。
 料金は30分150円(延長は30分100円)、1日1500円、月2千円(1回につき30分まで無料)。料金は登録したクレジットカードから引き落とす。ICカードを購入して1日だけの利用(2千円)もできる。
 市役所で協定書の締結式があった。佐藤樹一郎市長が「自転車の良さを知る重要な実験。秋の国民文化祭などで訪れた人も利用してほしい」とあいさつ。柳社長が「日本で初めて各自転車に電子カルテを設けるなど安全、安心に最大限の技術を投入した」、堀社長が「さまざまなシーンで使ってもらえるように取り組む」とそれぞれ話した。
※この記事は、9月12日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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