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女性不明6年半 警察、情報提供呼び掛け

 日出町大神の主婦光永マチ子さん(42)が2011年に行方不明となって、今月で6年5カ月になる。杵築日出署は体制を強化して事件、事故両面で捜索活動を続けているが、有力な手掛かりは得られていない。「どんなささいな情報でも寄せてほしい」と協力を呼び掛けている。

 捜査関係者によると、光永さんは11年9月12日午前11時半~午後3時ごろの間に姿を消した。当時は夫、長男、長女と4人暮らし。同日午前11時半ごろ、用事で長女の通う町内の小学校に行った際、長女に「気分が悪いから家で寝る」と伝えた。午後3時ごろ、家族が帰宅すると、光永さんは家にいなかった。
 自宅に荒らされた形跡はなく、玄関の鍵は開いたままだった。自家用車は敷地に止まっていたが、光永さんが持っていた自宅と車の鍵、財布、ポーチなどのほか、バスタオルと枕がなくなっていた。携帯電話は室内の布団の下に残されていた。
 同署は昨年10月、新たに光永さんの捜索ポスター1万枚を作製。従来のポスターから、服装やポーズの異なる本人の写真を追加し、県内各署や公共施設などに掲示している。
 1月20日と今月3日には、地元住民らと協力し、近くの農業用ため池2カ所を、水を抜いて捜索。署員や県警機動隊員ら約90人がシャベルやすきで底の泥をかき分け、手掛かりになりそうな物を捜したが見つからなかった。
 同署は「覚えていることや気になること、似ている人の情報などがあれば連絡してほしい」と話している。
 連絡先は杵築日出署(TEL0977・72・2131)。
※この記事は、2月14日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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