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華やかな雛人形 城下町に3千体 「うすき雛めぐり」始まる 臼杵

 臼杵市で9日、「うすき雛(ひな)めぐり」(大分合同新聞社後援)が始まった。3月11日までの期間中、和紙などで作ったひな人形「うすき雛」約3千体が城下町を彩る。
 雛めぐりは、2006年に市民が紙雛を創作し、イベントに仕立てたのが始まり。紙雛は19世紀中ごろ、当時の臼杵藩が倹約のため、町人に紙製のひな人形しか飾ることを許さなかったことに由来する。
 市観光交流プラザで開始式があり、うすき雛を作ったボランティアや観光関係者ら約20人が出席。臼杵幼稚園の園児が「うれしいひなまつり」を合唱した。
 同プラザ、久家の大蔵、旧真光寺、サーラ・デ・うすきの4カ所を主会場に、各地でうすき雛を展示。演奏会などを催す他、飲食店などでひな祭りにちなんだ特別メニューを提供する。
 問い合わせは市観光情報協会(TEL0972・64・7130)へ。
※この記事は、2月10日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。

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