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先人の熱い開拓精神 18日、ミュージカル「大河を遡る」

 先哲舞台ミュージカル「大河を遡(のぼ)る」が18日午後2時から、九重町の九重文化センターである。先哲舞台制作実行委員会(大石光則委員長)の主催。出演者は昨年秋から本格的な練習に励んでおり、本番を目前に控えて練習も熱を帯びている。

 明治時代、農民たちを率いて九重町田野の千町無田地区を開拓した元久留米藩士青木牛之助に焦点を当てた本「大河を遡る―九重高原開拓史―」(古賀勝・著)をベースに脚色を加えた。
 九重町の朝日神社で将来を祈っていた青年・モリヤママサキが遠縁のイシザキミキと再会。ミキは明治時代に久留米市からハワイへ移住した住民の子孫で、結婚を機に自らのルーツを探ろうと九重町に来た。そこで不思議な子ども「もっち」と出会い、開拓時代の話を聞いた。2人は先人たちの情熱に触れ、心を動かされる―という粗筋。
 出演は町役場職員ら町内外の約30人。今月初めの練習では、芝居や歌、ダンスの調整に汗を流していた。
 演出を担当する清末典子さん(57)=別府市亀川=は「自分の居場所や生きる意味などのテーマが近年注目されている。故郷とは自分たちでつくるもの―というメッセージが伝われば」。マサキ役の上山裕太郎さん(27)=九重町右田、ミキ役の長尾あかりさん(24)=同町菅原=は「多くの人がミュージカル初心者で、自分の時間を削って稽古してきた。素晴らしい舞台にしたい」と話した。
 開場は午後1時半。料金は大人千円、高校生以下500円。同センターや町内の各公民館でチケットを購入できる。問い合わせは同センター(TEL0973・76・3888)へ。
※この記事は、2月9日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。

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