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みろく酒造、リキュール「Bajou」発売 杵築市

住民が協力「立石の名広めたい」

 杵築市山香町立石の「みろく酒造」が7日、県内の酒販店などで、地元住民らと協力して開発した初めての商品「Bajou(バジョウ)」を発売した。貯蔵用たるからにじみ出た甘く芳醇(ほうじゅん)な香りを楽しめるリキュールで、商品名は地元の「馬上金山」にちなみ付けた。双方の関係者は「酒を通して立石の名を広めたい」と意気込んでいる。

 山香産の麦を使った焼酎と食物繊維が原材料。アルコール度数37度、内容量500ミリリットル。初回は2千本を生産し、希望小売価格は税込み3240円。
 商品名のアイデアを出したのは同社の酒造りを軸に地元振興を考えようと7月に発足したばかりの「みろく蔵部」(阿部正徳会長、21人)。商品の色から大正初期にゴールドラッシュに沸いた「馬上金山」を連想したという。「音の響きが気に入っている。活動の第一歩が形になり、うれしい」と阿部会長(73)。
 薄紫を基調としたパッケージは同色の花を咲かすドイツ産のバラ「BlueBajou(ブルーバユー)」をイメージしている。品種名のつづりが偶然にも商品名と一致していたため採用。企画した同社の矢野愛子さん(32)は「高貴で希少なイメージを押し出した。女性もぜひ手に取ってほしい」とPRする。
 今月5日には同社と同団体の代表ら4人が杵築市役所を訪問し、永松悟市長に商品の完成を報告。永松市長は「名前がぴったり。女性目線を取り入れているのもよい」と称賛。同社の長野由明総務部長(52)は「立石活性化につながるよう今後も地元との連携を深めたい」と力を込めた。
 問い合わせは同社(TEL0977・28・6888)。
※この記事は、11月8日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。
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