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訪日客誘致へ九州スクラム ラグビーW杯見据え観光推進機構

 九州観光推進機構は2019年のラグビーワールドカップ(W杯)を見据え、欧米豪を中心とした海外向けの観光プロモーションに力を入れている。サイトの開設やPR動画配信で九州の魅力を発信。英語版のツールを充実させ、欧米豪市場に働き掛ける。九州では最多5試合がある大分県をはじめ福岡、熊本が開催県として、選手やサポーターなどを迎え入れる。日本に多くの外国人客が訪れることが予想される中、九州への誘客促進が期待される。

 機構は、情報発信の拠点となる九州観光情報多言語サイトを11月に開設。試合開催地の3県を中心に九州の魅力、観光スポット、イベント情報を発信している。大分のページではソウルフード「とり天」の発祥地とされる店、昔ながらの町並みが残る杵築、日田両市の文化や歴史など計55カ所の観光スポットや地域の特色を紹介している。
 各県の観光地を巡るモデルコースなども掲載。「温泉」や「パワースポット」などテーマごとに九州を周遊するコースを提案している。「長期滞在を促し、試合開催県以外にも足を運んでもらう仕組みをつくりたい」と同機構。
 九州の魅力を外国人目線で演出する九州温泉観光PR動画「ONSEN ISLAND KYUSHU JAPAN」の配信も始めた。視覚的に九州の温泉文化をアピールし、ブランドイメージ向上を図る。温泉とスポーツの結び付きをアニメーションを交えて発信する「ラグビー編」など全3本を制作。さまざまな角度から九州7県の温泉の特長や要素を紹介している。県内では別府市の明礬温泉、海地獄などで撮影。独特な入浴法や温泉から望む開放的な景色など「おんせん県」ならではの魅力が表現されている。
 今後は海外旅行代理店と連携した旅行商品の開発、海外メディア招聘(しょうへい)事業などを実施する予定。同機構は「欧米豪の旅行者が増える機会を逃さず、九州全体で取り込みを図りたい。消費を促す仕掛けも必要だ」としている。

<メモ>
 九州運輸局によると2017年1~10月の九州の外国人入国者数(速報値)は、393万847人。16年の年間入国者数を上回り、過去最高を更新した。九州観光推進機構は好調なアジアからの客に加え、国際的イベントを契機に欧米豪からの客も増やし、23年には▽九州観光消費額4兆円▽九州への直接入国外国人数786万人―の達成を目指す。
※この記事は、1月4日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

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