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PR策“湧く”長湯温泉 ユーチューブ投稿に挑戦

 竹田市直入町の長湯温泉療養文化館御前湯とB&G直入海洋センター体育館が今年7月、厚生労働省から温泉利用型健康増進施設に認定された。長湯温泉旅館組合は新たな話題づくりとして動画を活用したPR作戦を展開。人気旅館のリニューアルやヘルスツーリズムなどもあり、温泉街は活気に沸いている。

 長湯温泉旅館組合(伊東義文組合長)は、動画投稿サイト「ユーチューブ」で“日本一”を掲げる炭酸泉の効能や周辺観光地の紹介に取り組む。企画、撮影、編集は加盟する13旅館の主人ら。研修を重ね、年度内の公開を目指している。
 県内では別府市による「湯~園地」、県によるシンクロと温泉を掛け合わせた「シンフロ」「プレミアムフロイデー!」とユニークな温泉PR動画が話題を集めている。
 昨年度、組合は人気ユーチューバー(ユーチューブに動画を投稿し広告収入を得る人たち)6人に動画を依頼し、10本以上をアップして合計100万回以上の再生を達成した。
 温泉街に若者が増えるよう人気を高めようと、組合チャンネル「長湯~tubeチャンネル」を立ち上げ、組合員がユーチューバーになろうと9月から講習会を重ねる。平均年齢50代で横文字に悪戦苦闘しているが、合言葉は「再生回数でおんせん県おおいたを抜こう」。
 10月29日には人気ユーチューバーを呼んで撮影会。若返りの湯を求める人が効果を実感できず、約50人のエキストラが「そんなわけないだろ」とツッコミを入れるシーンなどがあり、組合員は映像づくりのヒントを得ていた。
 今後は炭酸泉の効能や食事など、バラエティーに富んだ情報を発信。川端康成や与謝野晶子らを魅了した温泉街の散策などで、心身とも健康になる湯治スタイルもPRする。伊東組合長は「アイデアが閲覧数を左右する。年間表彰を設けるなどして、話題になる作品を制作したい」と話している。

<メモ>
 厚生労働省の温泉利用型健康増進施設は、温泉利用および運動を安全かつ適切にできる施設として、申請に基づき全国22カ所が認定されている。竹田市は「御前湯」に打たせ湯と寝湯を新設、健康運動指導士らを配置。運動施設の「B&G直入海洋センター体育館」との連携型として、九州で初めて認められた。利用者が一定の要件を満たして療養に活用することで、往復交通費や利用料などについて所得税の医療費控除を受けられる。
※この記事は、11月1日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。

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