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宇佐空の郷オープン 遺構巡りの拠点に

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 宇佐市江須賀の旧宇佐海軍航空隊の正門跡地に「宇佐空(くう)の郷(さと)」が21日、オープンした。航空隊の歴史や平和の尊さなどを伝えようと、市が資料館建設と遺構整備として進める「平和ミュージアム構想」事業の一環で遺構巡りの拠点施設。式典には市職員や地域住民ら約70人が参加し、完成を祝った。入場無料。
 航空隊員ら300人以上が犠牲となった空襲の日(1945年4月21日)に合わせて開館。是永修治市長は「時間がたつにつれて戦争の記憶が風化している。遺構群を残していくことが私たちの責務」とあいさつした。
 テープカットをした後、出席者は館内を見学。宇佐海軍航空隊跡保存会の東憲夫会長は「命の尊さなどを後世に伝えていくために、この場所を拠点に各施設を巡ってもらいたい」と話した。
 市教委によると、同航空隊は39年、艦上攻撃機などの搭乗員養成のために練習航空隊として開隊。当初は約800人だったが、最終的には6千人を超える隊員が所属した。訓練を終えた隊員は真珠湾攻撃などに出撃したという。
 建物の外観は当時の司令部庁舎をイメージ。正門に立っていた実物の門柱や落下傘(パラシュート)を入れていたバッグなどを展示している。
 屋外には復元した門柱の他、大型バスが止められる駐車場やトイレ、休憩所、レンタルサイクル用のスペースを整備。航空隊関連資料や市の6次産品の販売もしている。
 開館は午前9時~午後5時。休館日は12月31日。問い合わせは同館(TEL0978・58・3453)へ。
※この記事は、4月22日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。

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