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気合十分「頑張るぞ」 最後のセンター試験に3816人挑む

 18日、県内でも始まった「大学入試センター試験」。受験生は朝早くから会場に集まり、引率した教員らの励ましを受けながら試験に臨んだ。最後となる今回、県内の志願者数は昨年より17人多い3816人。
 会場は大分、日本文理、県立看護科学、別府、立命館アジア太平洋の計5大学。最多の約2千人が受験した大分大旦野原キャンパス(大分市)では、午前7時半ごろから大分市や竹田市、玖珠町などの高校のバスが続々と到着した。
 教員が激励の幕を張ったバスも見られ、「平常心で臨もう」「今まで頑張ってきたから大丈夫」と背中を押した。集会を開いたり、伝統の踊りで気合を入れる学校も。
 受験生は直前まで車内で参考書やノートに目を通し、最終確認に励んだ。午前9時半から各会場で地理歴史・公民の試験がスタート。初日はその後、国語、外国語(筆記)、英語リスニングがあった。
 最終日の19日は午前9時半から▽理科(1)▽数学(1)▽数学(2)▽理科(2)―を実施する。

〇響く「あいさつ十ケ条」
 大分雄城台高(大分市)は受験生147人がバス5台に分乗して大分大に到着。生徒たちは試験会場を確認した後、全員で同校伝統の「あいさつ十ケ条」を大きな声で唱えて気持ちを高めた。学年主任の渡辺俊之教諭(51)が「やることは一つ。今日はみんなが主役だ」と熱いメッセージ。津守春輝さん(18)は「自分を信じて全力を出し切る」と意気込んだ。

〇「しらしんけん」激励文
 大分大で94人が受験した大分高(大分市)。バスのフロントガラスに、書道専攻の生徒たちが筆で書いた「未来と夢に向かって しらしんけん」の激励文を張って後押しした。仙波桃奈さん(18)は「緊張しているけど、今までの人生で一番勉強してきたし後悔はない」。岡部和秀教諭(58)は「体調に気を付けて2日間乗り切ってくれたら」と願った。

〇支えてくれた人に感謝
 別府市の立命館アジア太平洋大には午前7時半ごろから、受験生を乗せたバスが次々に会場入り。約40人が受験した高田高(豊後高田市)の安藤豪浩(たけひろ)さん(18)は「これまで支えてくれた人や家族に感謝しながら、精いっぱい頑張りたい」。佐藤晃洋校長は「自分自身を信じて問題に真正面から向き合い、最後まで諦めず力を出し切ってほしい」とエールを送った。
※この記事は、1月18日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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