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苦難乗り越える若き日の久留島武彦 16、17日に玖珠町で創作舞台

 玖珠町の「くすまち演劇研究会」(帆足隆哉会長、28人)は16、17の両日、町内のくすまちメルサンホールで創作舞台「種をまく 久留島武彦~若き日の物語り」を演じる。昨年秋の国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の県内開催を受けたレガシー(遺産)事業。町出身の口演童話家・久留島の生誕145年を記念した公演でもあり、ステージに立つ町民らは稽古に熱を入れる。
 出演するのは研究会員のほか、町文化振興会や地元のコーラス隊のメンバーら小1~74歳の約50人。今年7月から練習が本格化し、週に3日、3~5時間ほど汗を流している。
 昨秋の国文祭でミュージカル「玖珠川讃歌~協心橋物語」のステージに立ち、引き続き参加している町民もいる。
 「種をまく―」は、久留島の若き日をモチーフにした物語。幼少期から29歳で日本初の児童向け演劇を生み出した頃まで、多くの苦難を乗り越える姿を表現する。
 研究会は「玖珠に演劇文化を根付かせよう」と、2010年に発足。年1回ペースで町の歴史や文化を題材に舞台化してきており、今回で10回目となる。
 研究会員で今回のステージで晩年の久留島を演じる江藤幸徳さん(60)=町内帆足、町職員=は「以前から扱いたかったテーマ。やっと作品ができ感無量です」。
 レガシー事業町実行委員会の吉野弥也子事務局長(58)は「久留島の若い頃の苦労はあまり知られていない。多くの人に見てもらいたい」と来場を呼び掛ける。
 開演は16日が午後2時半と同6時半、17日が午後2時半。チケットは一般1500円、高校生以下千円。問い合わせは町内森のわらべの館(☎0973-72-6012)。
※この記事は、11月14日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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