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認知症サポーター養成講座、大分南高生が講師デビュー

 大分市の大分南高福祉科2年生14人は、県や市町村が開く認知症サポーター養成講座で講師を務める「キャラバン・メイト」としてデビューした。高校生以下は県内で初めて。10月、近くの判田小を訪れ、4年生を対象に認知症患者への接し方などを伝えた。
 認知症サポーターは病気に対する正しい知識を持ち、患者や家族を見守り支援するのが役目。同高福祉科は1年時に全員がサポーター養成講座を受講する。本年度から希望者がキャラバン・メイト研修を受講し、7月に20人が登録された。
 10月11日は児童60人が参加し、生徒7人が講師を務めた。竹中判田地域包括支援センター職員が認知症の症状などについて解説。生徒は寸劇を通し、物忘れと認知症の違い、正しい対応などを紹介した。
 児童はシニアカーや車椅子に乗り、高齢者の生活を疑似体験。講座終了後、サポーターの目印となる「オレンジリング」を受け取った。
 装具を着けて関節の動かしにくさを体験した竹村蒼翔君(10)は「足の不自由な人が大変な思いで歩いているのが分かった。つえを突いている人が前から来たら道を空け、困っていれば優しく声を掛けたい」。
 後藤颯汰さん(16)は「話すとき、はっきり、ゆっくり、分かりやすくを心掛けた。みんなが助け合う優しい地域を目指し、活動を頑張りたい」と話した。
※この記事は、10月28日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。
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