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胸に刻んだ夢の19日間 W杯の一体感「最高」

 「地元で見られたことに感謝」「これが最後と思うと寂しい」―。ラグビーワールドカップ(W杯)大分開催は20日、準々決勝のウェールズ―フランス戦でフィナーレを迎えた。昭和電工ドーム大分(大分市)で観戦した県民は、競技の魅力が凝縮された大接戦に感動。世界の祭典に間近で触れた10月2日からの19日間を胸に刻んだ。
 「ラグビーの試合を見たのはW杯が初めて。すっかり、はまっちゃいました」
 大分市城東町の会社員橋迫裕子さん(36)は声を弾ませた。日本代表の躍進に感激。「生で観戦したい」と、臼杵市の友人と1週間前にこの日のチケットを手に入れた。
 「にわかファンだけど、ルールを知ると面白くてしょうがない」。頬に国旗をペイントし、ピッチにくぎ付けとなった。
 大分市の大分大付属小5年、笠置泰生君(11)は9日のウェールズ―フィジー戦に続き2回目のスタジアム観戦。同級生や保護者ら計18人でウェールズの旗を広げ、「頑張って。勝つと信じている」と大きな声でエールを送った。
 試合はフランスが前半にリードし、後半は攻守がめまぐるしく変わる展開。試合終了直前にウェールズが逆転すると、盛り上がりは最高潮に達した。
 2002年のサッカーW杯も大分で生観戦した同市富士見が丘東の美容師毛利祐輔さん(34)は「こんな大きな世界大会をまた楽しめるとは思わなかった。しっかりと目に焼き付けたい」。
 同市下郡南の会社員玉田秀児さん(48)は県内の5試合全てを見た。ファンゾーンにも通い、祭典を楽しみ尽くした。「県民と多くの外国人が一つになって盛り上がれた。最高の時間です」。隣のイングランド人と肩を組み、ビールをおごり合いながら酔いしれた。 
※この記事は、10月21日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
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