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胸高鳴る一発勝負 ラグビーW杯、外国人客1次L超え

 本気モードの一戦に3万7千人が沸騰した。19日に大分市の昭和電工ドーム大分であったラグビーワールドカップ(W杯)の準々決勝は、互いに優勝経験のあるイングランドとオーストラリアが激突。スタンドには「“真のW杯”はここから」とばかりに、1次リーグをしのぐ外国人観戦客が詰め掛け、屈強な男たちのプレーに熱狂した。
 午後1時15分。スタジアムが開場すると、白や黄色のジャージーを着たファンであふれた。オーストラリア・シドニー市の弁護士デイビッド・スチュワートさん(51)は「予選とは雰囲気が違う。気持ちが高ぶっているよ」と興奮気味。
 キックオフ直後から応援は熱を帯びた。「レッツゴー」「カモーン!」。ひいきのチームが攻め込むたびに声援が響いた。応援歌を合唱し、国旗を掲げて選手を鼓舞。トライが決まるたび、地響きのような大歓声が起こった。
 イングランド・サマセット州の設計士リース・ベティーさん(29)はノーサイドの瞬間、飛び跳ねてガッツポーズ。「チームにとって今大会一番の名勝負だった。私たちが少し上回ったけど、相手も最善を尽くした」とたたえた。
 日本のファンも魅了された。W杯観戦5試合目という山口県宇部市の会社員安村和也さん(61)は「これまでの試合よりも緊張感と迫力があった。さすが準々決勝」と満足そう。
 福岡県豊前市の会社員谷崇史さん(41)は「毎試合来ているが、今までで一番外国人の割合が高い。別世界だ」と驚いた。
 20日の準々決勝は大分開催の最終戦となる。県内の5試合全てを観戦する佐伯市女島の公務員山本竜市さん(32)は「大分は次戦がいよいよ最後。この雰囲気をもう一度味わえるのは楽しみ」と笑顔だった。
※この記事は、10月20日大分合同新聞朝刊27ページに掲載されています。

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