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「日本すごい!」大分県内のラグビーファン、8強入りに歓喜 

 ついに歴史を塗り替えた―。ラグビーワールドカップ(W杯)の日本―スコットランド戦があった13日夜、県内各地でも大型スクリーンによるパブリックビューイングなどがあり、大勢のファンが中継を通じて応援した。激戦の末に史上初の決勝トーナメント進出が決まり、喜びに沸き返った。
 大分市府内町の祝祭の広場は約3500人の観衆でごった返した。最前列に陣取った元ラガーマンで同市小池原の無職帆足淳さん(80)は「過去2試合も最前列で勝利を見届けた。今回も勝ってほしいが、相手は侮れない」と緊張気味。
 序盤、相手の猛攻に会場から悲鳴が上がったが、日本が初トライを決めると「やったー!」とあちこちでハイタッチ。三つ目のトライを決めた後は〝お祭り状態〟になり、「神懸かってる」「いけるぞ」と歓声が広がった。
 家族3人で観戦した同市希望が丘の主婦川口倫恵(のりえ)さん(42)は、甚大な水害をもたらした台風19号の被災者に思いをはせながら「必ず勝って、被災地の人々を元気づけてほしい」と願った。
 日田市のJR日田駅前広場には約700人が陣取り、約250インチの大型モニターで熱戦を見守った。後半は相手ペースで、じわじわと点差を縮められる展開。怒濤(どとう)の攻めをしのぎきり、歴史的快挙の瞬間が訪れると喜びを爆発させた。
 市内高瀬の介護士佐藤美香さん(43)は「4年前のW杯で決勝トーナメント進出を逃した悔しさを晴らせてよかった」。
 中津市ではアイリッシュバー「ARIGO(アリーゴ)」に熱心なファン約20人が集結。夫婦で訪れた市内沖代町の高田委子(ともこ)さん(44)は「これまで数え切れないくらい練習してきたんだろうな…と感動した。一試合でも多く勝ち残ってのびのびと楽しんでくれたら」。仕事で同市に滞在中の横浜市の会社員森諒(りょう)さん(26)は「歴史の一ページを開いた。こうなったら優勝まで快進撃を続けてほしい」と力を込めた。
※この記事は、10月14日大分合同新聞朝刊20ページに掲載されています。

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