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日出町のキウイ、3年目で初の収穫 遊休農地を活用

 日出町大神でキウイを栽培する会社「ニューガイアアグリ」(福岡市)の農園が、3年目で初めて収穫期を迎えた。町のあっせんで遊休農地を活用しており、地元から3人(シルバー人材センター含む)を定期雇用している。同社は来年以降、国東市でも農園開設を計画しており、農村地域の活性化につながるか注目される。
 ニューガイア社はキウイ販売大手のゼスプリインターナショナルジャパン(東京都)と栽培権に関する契約を結んでいる。大神の農園は1・8ヘクタール。旧ナシ園を賃借し、ゼスプリ社の指導を受けて苗木から育てた。品種は甘味が強く、黄色い果肉が特徴の「サンゴールド」。
 9月27日、関係者約50人が出席して収穫祭があり、ニューガイア社を傘下に持つ芝浦ホールディングスの新地哲己会長は「みなさんの協力でようやく収穫を迎えた」とあいさつした。今季は11月頃、約20トンを東京や大阪、名古屋などの市場に出荷する予定。
 ゼスプリ社の同品種は主にニュージーランドから輸入しており、4~9月に市場に出回る。通年での安定供給を目指して日本で栽培を進めており、ニューガイア社は2016年に参入した。九州・山口に7農園(計16・9ヘクタール)を持っており今後、200ヘクタールまで拡大を目指している。久富重樹社長は「県内は気候が温暖で水も豊富。今後も栽培に力を入れ、おいしいキウイを多くの家庭に届けたい」と話した。 
※この記事は、10月5日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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