大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

間近に“最強” 大興奮 NZ代表、気さくに触れ合い

 「オールブラックスだ!」―。開催中のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で3連覇に挑むニュージーランド(NZ)代表が24日、来県した。「ついにこの日が来た」「すごい」「サインをもらった。一生の宝物になる」。おんせん県が沸き立った。 
 国東市の大分空港は、その雄姿を一目見ようと黒山の人だかりができた。「世界一が本当に来たっちゃ!」。5年前、W杯大分開催を目指す署名活動に携わり、NZ代表のキャンプを待ち望んできた別府市駅前町の会社経営宮崎省三さん(49)は感無量の表情で出迎えた。
 大歓声に包まれたスター軍団は、気さくに県民と触れ合った。世界的な人気者のボーデン・バレット選手(28)からボールにサインをもらった大分市豊饒の主婦工藤珠子さん(46)は「今日は眠れそうにありません」。長男稜久(りく)ちゃん(3)も「格好よかった」と喜んだ。
 選手がチェックインした泉都のホテルも興奮が広がった。北九州市から家族旅行中の会社員道免(どうめん)隆一さん(48)は「本当に驚いた。選手はみんなさわやかで好印象」、将来ラグビーをしたいという息子の龍哉君(7)も「会えてうれしい。あの太い腕でタックルされる相手は大変そう」。
 宿泊していた鹿児島市の主婦(30)は選手から記念撮影のオファーを受けた。「浴衣姿が目に留まったのだと思います」。感激した様子で写真に納まった。

 公認キャンプ地・別府市の行政や経済、観光団体トップもNZ代表チームを歓迎した。
 ▽長野恭紘市長(44)
 選手たちがベストコンディションで試合に臨めるよう、全力でサポートする。市民とチームの交流が少しでも深まるための支援もしていく。
 ▽西謙二・別府商工会議所会頭(70)
 別府キャンプがいよいよ始まる。夢のようだ。選手との交流行事も予定されており、子どもたちの心にレガシー(遺産)として残ることを期待している。
 ▽西田陽一・市旅館ホテル組合連合会長(58)
 歴史と伝統を持つナンバーワンのチーム。来てくれたことは大きな財産になる。別府の街を楽しんでもらえるよう、おもてなしをしていく。
 ▽梅野雅子・市観光協会長(59)
 超一流の選手たちを地元で見られる素晴らしい機会。温泉の魅力は入る習慣のない国の人たちにも伝わるはず。絶好の機会を生かして観光振興につなげたい。
※この記事は、9月25日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 22時11分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る