新しい大分合同新聞、始まりました
Gate・紙面ビューアー体験キャンペーン
202042日()

「迫力満点」の熱殺蜂球 ハチの巨大オブジェ(岡山県鏡野町)

頭をのぞかせたスズメバチ(右)に立ち向かうミツバチのオブジェ=岡山県鏡野町
頭をのぞかせたスズメバチ(右)に立ち向かうミツバチのオブジェ=岡山県鏡野町

 のどかな田園風景が広がる岡山県鏡(かがみ)野(の)町円(えん)宗(じゅう)寺(じ)に突如現る巨大オブジェ。通りすがりの人が思わず車を止め、写真を撮ってしまう。
 視線の先にあるのは、オオスズメバチ(体長4・7メートル)と対(たい)峙(じ)する38匹のミツバチ(同1・2メートル)だ。天敵のスズメバチを撃退する際、数百匹が取り付いて体の熱で蒸し殺す熱殺(ねっさつ)蜂球(ほうきゅう)を仕掛ける場面を再現した。
 「うわさは聞いていたが、想像以上に迫力満点」。友人と訪れた会社員赤沢礼唯さん(22)=岡山市北区今村=はほほ笑んだ。
 蜂蜜関連製品製造販売・山田養蜂場(鏡野町市場)が今年1月、「力を合わせれば大きな困難に立ち向かえる」との思いを込め、自社の菓子工房「ぶんぶんファクトリー」に設置した。
 狙うはSNS(会員制交流サイト)での写真拡散による集客。早くも新名所となりつつある。(山陽新聞=文・写真 杉本明信)

<メモ>
ぶんぶんファクトリー(☎0868-54-3855)は中国自動車道院庄インターチェンジから車で国道179号を北上し、約10分。

※この記事は、9月24日 大分合同新聞 夕刊 11ページに掲載されています。

最新の紙面はこちら

ニュースアクセスランキング 19時41分集計

大分ニュース