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双国の募集停止を決定 大分県立高校など入学定員発表

全日制総定員は1988年度以降で最少

 県教委は20日、2020年度の県立高校と特別支援学校高等部・専攻科の入学定員を発表した。高校の全日制の総定員は6960人。19年度から240人減少し、記録に残る1988年度以降で最少となった。定員割れが続く国東高の分校・双国校(国東市)の募集停止を決定。現1年生の卒業後の2022年3月に廃校にし、本校と統合する。

 中学校の卒業予定者数や進路希望調査の結果、15校で定員割れした19年度の状況などを基に入学定員を決めた。20年3月の中学校卒業予定者数は9861人(前年比322人減)の見込みで3年連続の減少。1万人を割るのは確認できる1975年以降、初めて。
 少子化などで生徒数は減り続けており、柔軟な学級編成の一環で、新たに臼杵、津久見、竹田の各高校の全学科(計7学科、14クラス)を各35人にした。玖珠美山、国東の両高の計3学科(計5クラス)は各30人で募集。いずれも2019年度は定員割れか、定員と同数だった。
 農業系、工業系の両土木を総合的に学べる環境土木科(1クラス)を国東高に新設。定員は30人。
 双国校は、生徒・保護者の意向を受け現1年生が卒業するまで存続させる。県教委高校教育課は「在校生の数が減っても学びの環境が維持できるよう努める」としている。
 定時制の定員は440人、通信制は400人で、19年度と同じ。特別支援学校高等部・専攻科の総定員は428人で19年度と比べ6人減。学級数は71で2クラス減った。
※この記事は、9月21日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
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