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アジア初の祭典20日開幕 ラグビーW杯

大画面モニターや足湯、バー…

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は20日に東京・味の素スタジアムで開幕し、日本がロシアと対戦する。4年に1度の祭典は世界三大スポーツイベントといわれ、アジア初開催。20チームが参加し、11月2日の決勝まで全国12会場で計48試合の熱戦が繰り広げられる。
 世界ランキング10位の日本は、史上初の8強入りを目指す。18日は同20位のロシア戦の登録選手が発表された。

 大分県内は全48試合のうち、準々決勝2試合を含む5試合が開かれる。首都圏の2会場を除けば最も多い試合数で、地方都市では決勝トーナメントが唯一実施される。
 県は2014年10月、スポーツ振興や地域活性化を目指し、開催地に立候補した。ラグビーファンら12万人分の署名を集め、02年サッカーW杯の開催実績、競技施設など充実した受け入れ環境をアピール。15年3月、開催地に選ばれた。
 同年10月には、官民で構成する視察団が運営の段取りなどを学ぶためラグビーW杯イングランド大会へ。16年9月、行政や経済界、各種団体関係者が「OITA ノーサイドクラブ2019」を結成し、県民を挙げた歓迎ムード醸成に取り組んできた。
 世界最高峰の試合に向け、競技環境もレベルアップ。会場の昭和電工ドーム大分(大分市)を激しいスクラムに耐えられるハイブリッド芝に張り替えるなどした。
 公認キャンプ地の大分、別府両市は、県内で予選を戦う6チームと準々決勝の出場チームを受け入れる。 

 20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向け、官民でつくる県推進委員会は18日、JR大分駅南側に整備した交流拠点「ファンゾーン」(大分市東大道)を報道陣に公開した。大型テントや試合観戦用のモニター、バーなどを備えている。20日午後1時にオープンする。
 誰でも自由に入場でき、街中でスタジアムの雰囲気を味わえる空間。大分で開催される5試合の前日と当日、日本代表戦や準決勝、決勝に合わせて計15日間、開く。延べ22万5千人の来場を見込んでいる。
 「大分いこいの道広場」の北側エリア(7300平方メートル)で8月17日から設営工事を進め、今月13日に完成した。
 メインは面積1千平方メートルの大型テントを利用した「ファンゾーンラウンジ」(定員543人)。260インチの大画面モニター、ソファ、足湯、ビールバーなどを備え、くつろぎながら試合中継を楽しめる。
 海外客向けには地元の日本酒・麦焼酎の販売コーナー、茶道や書道などの文化体験コーナーも設けた。
 県W杯推進課の梅木慎太郎主幹(44)は「観戦チケットのない人にこそ来てほしい」とPRした。
※この記事は、9月19日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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