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和食の全国大会で別府溝部学園高の2人が審査員特別賞受賞

 全国の高校生が和食の腕を競う「全日本高校生WASHOKUグランプリ」(8月7日、金沢市)で、別府市の別府溝部学園高食物科3年の佐藤響さん(18)と小原瑠星(りゅうせい)さん(17)が審査員特別賞を受賞した。2人は大分の特産品を活用した「大分WASHOKU御膳」で、県産食材の魅力を伝えた。
 和食が国内外から注目を集める中、次代を担う料理人の発掘と育成を目的に、金沢市などが初めて開催。「出汁(だし)を使った和食」をテーマに公募し、全国の高校36校102チーム(2人一組)がエントリーした。
 提出したレシピによる1次審査を経て、2人を含めた8チームが決勝大会に進出。料理人ら5人が▽創造性や独自性▽栄養バランス▽だしのクオリティーなどをポイントに審査した。
 病院の管理栄養士を目指す佐藤さんは「だしのうま味でおいしい病院食を作りたい」という夢を持つ。小原さんは和食の料理人を志す。家族にしばしば料理を振る舞っており、「自分の腕を試してみたい」と考えていた。
 決勝大会では県産の乾シイタケやカボス、鶏肉などの食材を使った5品を調理。だしにも使った烏骨鶏(うこっけい)のひつまぶし、どんこの戻し汁をだしにしたみそ汁などを作った。県産食材のうま味を生かし、大分の食文化を表現した。
 「ほかの高校のレベルの高さに圧倒されたが、集中し、力を発揮できた」と喜ぶ2人。「大会出場に向けて、郷土料理の由来を詳しく調べた。家庭の味を日本の味として残すことが私たちに託された使命だと感じた」と話した。
※この記事は、9月12日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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