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晩夏の舞、夜に映える 本場鶴崎踊大会・津久見扇子踊り大会

○本場鶴崎踊大会
 夏の夜を彩る「本場鶴崎踊大会」(大分合同新聞社共催)が25日夜、大分市東鶴崎の鶴崎公園グラウンドであった。30団体・約470人が出場。伝統の優美な舞を披露し、多くの観客を魅了した。
 そろいの浴衣や髪飾りを身に着けた踊り子がやぐらを囲み、午後7時半に開幕。鶴崎おどり保存会のはやしに合わせ、ゆったりとした「猿丸太夫」、軽快なテンポの「左衛門」を披露した。後半は一般来場者も踊りの輪に加わった。
 「中央区自治会」のグループで参加した会社員元秋茉穂さん(25)=同市中鶴崎=は「みんなで息を合わせて踊れて楽しかった」と話した。
 踊りは国選択無形民俗文化財。戦国時代、豊後の国を治めた大友宗麟の家臣が、1560年に京の都から舞妓(まいこ)を招いたのが起源という。鶴崎地区の夏の風物詩として親しまれ、継承されている。今年は雨のため、初日の24日は中止となった。

 ◇本場鶴崎踊大会表彰(25日・大分市)
 ▽本場鶴崎踊大会長賞 寺司青年会A▽大分商工会議所鶴崎支所長賞 鶴崎芸能文化協会▽大分合同新聞社賞 商工会議所鶴崎商工女性部会▽エフエム大分賞 三佐おどり隊▽大分ケーブルテレコム賞 別保おどり隊▽つるさき七輪のまちづくり賞 川添おどり隊

○津久見扇子踊り大会
 第56回津久見扇子踊り大会(大分合同新聞社共催)が25日夜、津久見市のつくみん公園であった。鎮魂や町の活性化への思いを込め、22団体・約700人が踊りの輪をつくった。
 特設舞台では津久見扇子踊り保存会の口説きとはやしに合わせ、扇子踊り娘17人が息の合った優雅な舞を披露。そろいの浴衣に身を包んだ市内の企業や地域のグループが、舞台を取り囲んで踊りを楽しんだ。大会前には、津久見樫の実少年少女合唱団が爽やかな歌声を響かせた。
 扇子踊りは県指定無形民俗文化財。約450年前の戦国時代、武士や農民の供養のために踊ったのが始まりとされる。武士の所作を取り入れた舞や華麗な扇子さばきが特徴。

 ◇第56回津久見扇子踊り大会表彰(25日・津久見市)
 ▽市長賞 龍南運送▽市観光協会長賞 津久見商工会議所▽大分合同新聞社賞 古手川産業▽市議会議長賞 津久見扇子踊り若葉会▽県議会議員賞 日豊オノダ▽津久見商工会議所会頭賞 市議会▽市区長会長賞 太平洋セメント▽臼杵津久見署長賞 大分銀行津久見支店▽市教育長賞 彦ノ内子ども会▽市子ども会育成連絡協議会長賞 岩屋子ども会
※この記事は、8月26日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
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