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豊後高田市夷谷をPR 別府大と地元NPOが土産物開発へ

 豊後高田市の国指定名勝、中山仙境(夷谷)をPRしようと、別府大と地元のNPO法人「三重の郷」(内田秀夫理事長)が土産物の開発に乗り出した。名物の「ひねり餅」を売り出し、夷谷をデザインしたタオルを製作する。来年2月から夷谷温泉で販売する計画。クラウドファンディングで資金を募っている。
 文化財を使った観光振興や地域活性化のため、六郷満山日本遺産推進協議会(会長・佐々木敏夫市長)が別府大に調査を委託した。
 9日には学生3人が東夷公民館を訪問。小麦粉を練ってきな粉をまぶしたひねり餅の作り方を三重の郷メンバーから教わった。農作業の合間の素朴なおやつとして親しまれている、ひねり餅。ひねってゆでることからその名が付いたという。
 調理して味わった国際経営学部2年の坂井祐里さん(19)は「簡単に作ることができておいしい。やせうまよりも弾力がある。ソフトクリームに載っけるなどインスタ映えする商品にしてみてはどうか」と、アイデアを巡らせた。
 温泉タオルは夷谷の自然や国東半島と縁深い鬼を取り込んだデザインを考案中。夷谷温泉に募金箱を置き、日本遺産特設サイトからクラウドファンディングで資金を募っている。千円の寄付ごとにタオル1枚をプレゼントする仕組みになっている。
 内田理事長(70)は「夷谷と温泉は地元の貴重な観光資源。新たな土産物があれば多くの人に来てもらえる。若者の考えと発信力に期待している」と述べた。
※この記事は、8月20日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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