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台風10号接近、帰省の家族連れらUターン前倒し

 大型の台風10号は15日昼前に県内へ最接近する見通しだ。速度が1時間に10キロと遅く、強い風雨の影響が長引く恐れがある。14日は盆休みで帰省していた家族連れらが予定を早め、Uターンする姿も目立った。

 大分地方気象台は暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水などに警戒するように呼び掛けている。14日午前11時現在、臼杵、津久見、佐伯の3市が全域に「避難準備・高齢者等避難開始」を出している。 

 気象台によると、台風は今後、進路を北寄りに変えて県内に近づく。予報円の西側を通った場合、県内に上陸する可能性がある。

 14日夜遅くから県南部が風速25メートル以上の暴風域に入る見通し。豊後水道は暴風やうねりを伴った猛烈なしけとなりそう。

 県内の広い範囲で雨雲が広がり、猛烈な雨になる恐れがある。15日正午までの24時間雨量は多い所で、南部500ミリ、中部、西部350ミリ、北部250ミリの予報。予想される最大瞬間風速は海上40メートル、陸上35メートルの見込み。

〇JR大分駅、窓口に長蛇の列

 台風の影響は盆休みのUターンラッシュを直撃した。大分市要町のJR大分駅は14日午前、窓口に予約内容の変更を求める客で長蛇の列ができた。

 母の実家がある大分市田尻に10日から帰省していたインド在住の大学院生、竹内想子さん(33)は、切符の予約変更手続きをする母を待った。「15日の出発予定を早めた。長湯温泉や久住高原に行ったけど、もう少し滞在したかった」と残念がった。由布市挾間町医大ケ丘の山田俊治さん(70)は、大阪府から帰省していた次男を見送りに来た。「台風で新幹線が止まるかもしれないと今朝のニュースで見て、急きょのUターンとなった。寂しいですね」と話した。
※この記事は、8月14日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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