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ノーシードから甲子園へ、藤蔭と大分商が28日決勝

全国高校野球大分大会

 第101回全国高校野球選手権大分大会最終日は28日、別大興産スタジアムで午前10時から藤蔭と大分商の決勝がある。ともにノーシードで、1回戦から5試合を勝ち上がってきた。藤蔭は2年連続3回目、大分商は6年ぶり16回目の甲子園出場を目指す。
 藤蔭はチーム打率3割6分4厘と打線の好調ぶりが目立つ。全試合で先制し、常に試合を優位に進め、2回戦で津久見、準決勝で大分工のシード校を破った。犠打は7と少ないが、エンドランなど足を絡めて積極的に仕掛ける姿勢で毎試合6点以上を挙げている。
 投げては1回戦、3回戦、準決勝は片平、高田と継投し、片平は152球を投げて被安打7、高田は95球で同6と安定感が光る。2回戦、準々決勝、準決勝で登板した小宮は222球で被安打11。松本を加えた4投手で8失点。失策は4。
 大分商はチーム打率3割0分1厘。犠打は14で、確実に得点圏に走者を進めて1点を取りにいくスタイルを貫く。3回戦の文理大付、準々決勝の情報科学、準決勝の明豊と3試合続いた好投手を擁するシード校との対戦でも、ここぞという場面で勝負強さを発揮し、接戦をものにしてきた。
 投手陣は5試合に登板した2年生エースの川瀬が主戦。直球を主体にここまで477球を投じ、文理大付戦で9回を零封した。準決勝で好投した田中と、岩尾の3年生が勝負どころを締める活躍も目立つ。失策は3。

藤蔭 5戦とも6点以上
○先手で攻め続ける 藤蔭・竹下大雅監督の話
 バットを振った回数は甲子園に出場した昨夏のチームより上。力が足りなかった選手たちが、厳しい練習をやり続けて成長した。決勝は後手に回ったら相手にやられてしまう。先手、先手で攻め続けたい。

○挑戦者として臨む 藤蔭・松尾将主将の話
 準決勝で競った試合をものにできたことは大きい。飛球アウトが多かったのは修正点。決勝も厳しい試合になると思うが、挑戦者として臨む。これまでの試合と同じように攻め続けて流れを呼び込みたい。

大分商 堅実に1点を狙う
○何としても雪辱を 大分商・渡辺正雄監督の話
 明豊を倒すためにやってきたが、次で負けたら意味がない。最近(2013年の優勝以降)は、決勝で負け越しているので何としても雪辱したい。令和元年という新時代の幕開けを優勝で飾りたい。

○一つになれている 大分商・橋本圭晟主将の話
 3試合連続でシード校を破ることができたのはうちに風が吹いている証拠。気分は高揚しているが、ただ舞い上がっているわけでもない。誰かが冷静になり、全員が一つになれている。敗れたチームの思いを胸に勝ちにいく。
※この記事は、7月28日大分合同新聞朝刊22ページに掲載されています。
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