大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

津久見市の中学生、台風で被災した川周辺の利活用へアイデア

 津久見市文京町の第一中(中野敏伸校長、235人)1年生が2017年の台風18号で被災した彦の内川周辺の利活用方法を考えている。河川改修が進む中、津久見の魅力向上や住みよい町づくりについて興味を深めてもらおうと、市などが生徒にアイデアを募った。
 彦の内川は津久見川の支流で、第一中のそばを流れる。台風18号の豪雨で氾濫し、同校や近くの市民図書館などが被災した。生徒が考えるのは、水辺の遊歩道や図書館周辺に人を呼び込んだり、周囲の防災力を高めたりするもの。
 同校で8日に初めてのワークショップがあり、1年生73人が参加。これまでの事前学習を基に、水辺や図書館周辺で「何をしたいか」や「どうしたら人が集まるか」などを班ごとに話し合った。市や県職員のほか、市内の町づくり団体、福岡大景観まちづくり研究室の学生、建設業関係者が議論の案内役を務めた。
 「水辺にカフェやファストフード店がほしい」「ハンモックや遊具があれば楽しい」「図書館を防災拠点にできないか」―など生徒から出た発想はさまざま。桂原あかりさん(13)は「私たちのアイデアで津久見を盛り上げるのが楽しみ。古里のことを思い、真剣に考えた」と述べた。
 8月20日には生徒と住民が利活用を議論する場を設ける。9月初旬に提案を基にしたイベントを開催する予定。市などは生徒らの提案を随時、復興事業の参考にする。
※この記事は、7月24日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 13時41分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る