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実ったつじ立ち、安達さん喜び爆発 参院選大分選挙区

 与野党が事実上の一騎打ちを演じた参院選大分選挙区は21日、野党4党の共同候補として臨んだ無所属新人の安達澄さん(49)が大接戦の末、議席を奪取した。自民党現職の礒崎陽輔さん(61)は3選を目指したが苦杯。県民は「安倍1強」にノーの意思を示した。

 日焼けした腕が天を突いた。
 報道各社の「当確」が出そろった午後10時55分ごろ、大分市内の選挙事務所の椅子に硬い表情で座っていた安達さんは一気に喜びを爆発させた。「出馬を決めたときは一匹のアリだった。支えてくださった皆さんのおかげです」。集まった約100人の支持者は割れんばかりの拍手で応えた。
 昨年10月、無所属で立候補する意向を表明した。連合大分が推薦し、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党が共同候補として支える態勢で、3選を目指す現職に挑んだ。
 2015年に出身の別府市で市長選に出馬(落選)した経験はあるが、国政では無名。知名度不足を克服するため、大票田の大分市で朝のつじ立ちを繰り返し、通勤者にアピールした。
 県内各地の公民館などで集会を開き、精力的に支持拡大を図った。公示後も遊説カーを頻繁に降りて有権者と握手を交わし、顔を売り込んだ。
 大分は与野党が競り合う全国注目の1人区。立民の枝野幸男代表や国民の玉木雄一郎代表ら各党幹部クラスが続々と来援し、背中を押した。野党共闘が力を発揮した結果、民進(当時)現職が自民新人を僅差で退けた前回参院選の再現を果たした。
 総合選対本部長の佐藤寛人・連合大分会長は「今の政権の悪しき流れを断つため、素晴らしい候補を擁立して戦うことができた。多くの県民からいろいろな声を聞き、国会で反映してほしい」と期待を込めた。
※この記事は、7月22日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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