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中津東、好継投で臼杵の反撃かわす

全国高校野球大分大会第10日

 第101回全国高校野球選手権大分大会第10日は17日、別大興産スタジアムで2回戦の残り3試合があった。
 第1試合は着実に加点した上野丘が宇佐産・双国に大勝した。第2試合は第3シードの中津東が好継投で臼杵の反撃をかわした。雷雨で中断を挟んだ第3試合は中盤に逆転した国東が、大分西との接戦を制した。
 第11日は18日、同球場で3回戦4試合がある。

 ▽2回戦
臼杵  000 002 000|2
中津東 103 000 01X|5

 【評】中津東は序盤のリード生かし、追い上げる臼杵を振り切った。
 初回に先制した中津東は三回、本田の適時二塁打で追加点を奪うと、敵失と尾片の適時打でさらに加点した。中盤に点差を縮められたが、八回に貴重な1点を奪って突き放した。
 臼杵は六回、黒枝の適時二塁打で2点を返したが、その後は本塁が遠かった。

〇3回、2死から3得点
 序盤に主導権を握った中津東が第3シードの意地を見せた。攻守で踏ん張り、粘る臼杵を振り切って3回戦に進んだ。今村太監督は「立ち上がりが全てでした」と胸をなで下ろした。
 難しい夏の初戦だったが、先手を奪って勢いづいた。初回に石橋晴紀主将(3年)の犠飛で1点を先制。三回には2死一塁から「浮いたボールを打ち込もうと思った」という本田力将(同)が高めのボールを右中間に運ぶ適時二塁打で1点を追加。さらに敵失と尾片匠哉(同)の右前打で2点を加えて、一気に流れをたぐり寄せた。
 打線の援護に投手陣もしっかりと応えた。「後ろを守る仲間の声掛けで安心できた」という先発の弓崎健太郎(同)は6回を2失点に抑える力投。継投した瀬口惇司(同)、中野町圭太(2年)も続き、粘る臼杵の反撃を封じた。
 石橋主将は「自分たちの思う形で勝てた」と振り返りながらも、「ミスからピンチを広げた場面もあった。初戦突破はうれしいが、気持ちを引き締めて次の試合に臨みたい」と話した。

〇臼杵投手陣の粘り実らず
 臼杵は自慢の打線が抑えられ、2回戦突破はならなかった。阿部知巳監督は「序盤の失点が重くのしかかったが、控えメンバーも含めてよく粘った」とたたえた。
 4点を追う六回、2死一、二塁から黒枝元哉(3年)が左越えに2点適時二塁打を放ち、反撃ムードが高まった。だが以降は本塁が遠く、粘投を続けた投手陣を援護できなかった。
 高橋斗真主将(同)は「最後まで好機を築こうと粘り、良い試合ができた。このメンバーでもっと試合がしたかった」。
※この記事は、7月18日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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