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支持拡大へしのぎ削る 各党、比例の戦い

決戦 2019参院選おおいた【5】

 参院選比例代表は、県内の主要政党がしのぎを削っている。大分選挙区で公明党は自民党現職、共産党は無所属新人の候補を支援しながら、連動して比例票の上積みを図る。立憲民主党、日本維新の会は県関係の新人が国政選挙に初挑戦している。
 【公明党】党県本部は河野義博候補(41)の再選へ集票を進めている。党が大分選挙区の自民党現職、礒崎陽輔候補(61)を推薦し、河野氏を自民党県連が推薦する「相互推薦」の自公選挙協力も生かす。
 礒崎氏のビラでは比例で河野氏個人名での投票を呼び掛け、個人演説会では公明党の県議も出席してあいさつ。自民党サイドも「選挙区は公明党の力がないと勝てない。相互に選挙協力を約束したのは重い。比例は河野氏を当選させよう」(衛藤征士郎衆院議員)と訴える。
 自民党の県内衆院3選挙区支部とも連携して各地で浸透を図る。河野氏は13日に県内へ入り、大分、別府市などで街頭演説する予定。河野成司公明党県本部代表は「保守層へのアピールでどれだけ票を伸ばせるかだ。自公政権の重要性を前面に出したい」と話した。
 【共産党】党県委員会は県内17市町に選対を設置。全国での得票目標850万の達成に向け、各地で浸透を目指す。大分選挙区で野党4党の共同候補となった無所属新人、安達澄候補(49)への支持を訴える運動と連動させ、比例票の積み上げを図る。
 3年前のように共産党を含む野党が一堂に会した街頭演説などは実現していないが、各地で安達氏の名前をアピール。「政権はうそとごまかしばかり」などと主張し、政権に批判的な層の取り込みを狙う。
 党員には現職の仁比聡平候補(55)個人名での投票を呼び掛ける。今回は県関係の候補を立てていない中、比例票をどれだけ出せるかも問われる。
 林田澄孝委員長は「政権に団結して立ち向かう野党の姿を有権者に伝え、安達氏と党の得票につなげたい」と意気込む。
 【立憲民主党】新人で元NHK記者の小俣一平候補(67)=杵築市出身=は草の根の選挙戦を展開する。県内のほか、地縁や支持者を頼って九州南部を選挙カーで遊説。最終日に再び県入りする。「高齢者が安心して暮らせる社会を」「地方の声を中央へ」などと訴えている。
 【日本維新の会】新人の桑原久美子候補(33)=佐伯市=が九州・沖縄唯一の候補として戦う。地元大分県と福岡県を中心に回り、主婦目線で国政の無駄を省く政策などを訴える。党県総支部の桑原宏史代表代行は「地元を中心に良い反応を得ている。九州で維新票を掘り起こす」。 

<比例代表立候補者>
 県関係の立候補者は次の通り。(年齢は投票日の21日現在、敬称略)
衛藤 晟一 71 自民現
小俣 一平 67 立民新
桑原久美子 33 維新新
吉田 忠智 63 社民元
※この記事は、7月12日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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