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交流の懸け橋は「書」大分高生、米オースティン市訪問

 大分市の大分高書道専攻2、3年生は10日から、同市の姉妹都市米テキサス州オースティン市を訪れている。17日までの滞在中、市役所や夏祭りで書のパフォーマンスを披露、ホームステイなども体験する。国際交流を進める「オースチン大分姉妹都市委員会」が大分市内の高校を初めて招いたもので、生徒は「書を通じ、両市の懸け橋になりたい」と張り切っている。
 大分高は音楽に合わせて大きな筆で揮毫(きごう)し、表現力を競う全国大会「書道パフォーマンス甲子園」の常連。動画投稿サイト「ユーチューブ」で大会の様子を見た同委員会から「オースティンも書道が盛ん。祭りでパフォーマンスを見せてほしい」と依頼があり、実現した。
 大分市の国際交流助成金も活用し、2、3年生計16人が渡米する。3チームに分かれ、はかま姿で出演。和楽器バンドの「千本桜」、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」など“和”をイメージした楽曲に乗せて踊り、漢字や絵、メッセージをしたためていく。観客参加型で楽しませるチームもある。
 8日、同校で保護者を前に通し稽古があった。生徒は「緊張で振り付けを間違えそう」「笑顔が引きつる」などと漏らしながら懸命に筆を振るった。
 リーダーの大畠柚希さん(17)=3年=は「練習の成果を生かし、本番はダイナミックなパフォーマンスで魅了したい」。サブリーダーの菅歩加さん(17)=同=も「祭りを盛り上げ、書の文化と大分の魅力を伝えられたら」と意気込む。
 指導する前田エリ子コース長は「日本とは異なる反応や雰囲気を体感し、殻を破ることができれば。今後の創作活動や進路に役立ててほしい」と話している。
※この記事は、7月11日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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