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202042日()

おもちゃ病院の“治療”5千個 【四重奏】

「みんなの笑顔がやりがい」と寺司健一会長
「みんなの笑顔がやりがい」と寺司健一会長

 壊れたおもちゃを無償で修理するボランティア団体「大分おもちゃ病院」(大分市、寺司健一会長)の受け付けが7日、5千個を突破した。
 この日は同市府内町のライフパルで開院。5千個目は大分市碩田町の岩村紗英ちゃん(3)が持ち込んだピアノのおもちゃになった。両親が1歳の誕生日にプレゼントしたが、高い音が出なくなったという。〝入院〟して修理を待つことになった。記念の感謝状を受け取った紗英ちゃんは「直ったピアノで早く遊びたい」と話した。
 同病院のドクターは現在、33人。預かったおもちゃの約9割は復活させている。寺司会長(71)は「みんなの笑顔がやりがい」。子どもたちの沈んだ気持ちも工具で治す。

※この記事は、7月8日 大分合同新聞 朝刊 21ページに掲載されています。

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