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国東市が希少シカメガキ出荷 海外需要取り込み目指す

 国東市は、欧米で高級品としてもてはやされ、国内では希少なシカメガキの売り出しに力を入れている。1日から限定約1万個を県内外の一部飲食店に卸す。7、8の両日には大分空港で一般向けの無料試食イベントを初めて開く。将来的には海外展開を視野に「くにさきオイスター」の新ブランドの一つとして育てていく。
 シカメガキは身の直径が5センチ前後。国内で多く流通するマガキに比べて小ぶり。甘味が強く、濃厚な味わい。ワインや日本酒との相性が良い。生食が主流の欧米などで人気がある。国内では、身が小さく成長が遅いため、養殖する業者は少なく市場にはほとんど出回らない。
 市は2015年、農機メーカーのヤンマー(大阪市)、漁協と手を組み「くにさきオイスター」のブランド名でカキの出荷を始めた。主に12月に旬を迎えるマガキの養殖に取り組んでいる。
 シカメガキは6年前に試験養殖を始めた。毎年約1万個出荷してきた。養殖期間が2、3年と長く、安定した生産が難しいため、昨年の出荷数は約2千個にとどまった。市林業水産課は「例年よりサイズが大きく、実入りもよく、高品質に仕上がった」と話している。
 今後は養殖技術を確立し生産拡大を目指す。
 県内では市内や別府市、県外では東京都や大阪府の店舗で味わえる。詳しい店舗はくにさきオイスターのホームページ(https://www.kunisakioyster.com/ja/)で確認できる。
※この記事は、7月1日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
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