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大分県芸術文化スポーツ振興財団の新理事長に御手洗氏

県立美術館特別顧問に井上氏、いいちこ総合文化センター顧問に上原氏

 大分県芸術文化スポーツ振興財団は23日、大分市内で評議員会と理事会を開き、新理事長に元文部科学事務次官の御手洗康氏(73)を選任した。理事9人のうち、同財団が運営する県立美術館(同市)の特別顧問に東京国立博物館副館長の井上洋一氏(62)、同じくいいちこ総合文化センター(同)の顧問に京都橘大名誉教授の上原恵美氏(75)がそれぞれ就任。2人は「実質的な館長」(広瀬勝貞知事)として、県芸術文化ゾーンの中核をなす両施設の運営に当たる。
 2013年から理事長を務めた元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使の佐藤禎一氏(大分市出身、豊の国かぼす特命大使)は任期満了に伴い、退任する。
 県立美術館(OPAM)と同センターの館長ポストを巡っては、それぞれ前任の新見隆氏(武蔵野美術大教授)、中山欽吾氏(県立芸術文化短大理事長)が今年3月に退任。それ以降は空席となっており、後任の人選が続いていた。
 財団事務局によると、井上、上原両氏とも人事上の理由などで現職との兼務が難しい事情を踏まえ、非常勤の特別顧問と顧問の肩書きで起用した。新理事の任期は同日から2年。
 財団評議員を務める広瀬知事は会見で、「2人とも事実上の館長として大いに力を発揮し、ご指導いただきたい」と説明。「芸術文化による地域づくりを具体的に進めていくため、財団の新体制に期待している」と語った。
 会見に臨んだ御手洗氏も「(両施設は)県民の大事な宝であり、居心地が良く、心に残る場所として成長できるよう間違いのない運営を期していきたい」。県立美術館の実質トップに就く井上氏は「OPAMが“普段使い”のできる美術館になってほしい。大分県の芸術文化の振興のため、精いっぱい尽力したい」と抱負を述べた。
 佐藤前理事長に加え、新見、中山両氏も同日付で理事を退任した。新見氏は「県地域文化エグゼクティブ・アドバイザー」として地域づくりに関わるという。

 【御手洗氏略歴】佐伯市蒲江出身。佐伯鶴城高、東京大卒。1969年文部省入省。2003年から2年間、文部科学事務次官。17年から共立女子学園(東京都)学園長・理事長。
 【井上氏略歴】神奈川県出身。1985年東京国立博物館入り。九州国立博物館学芸部長、東京国立博物館学芸企画部長を歴任し、2017年から現職。
 【上原氏略歴】東京都出身。大分上野丘高、東京大卒。1968年、労働省入省。78年滋賀県入り、同県立芸術劇場びわ湖ホール館長などを経て、2013年から大分県芸術文化スポーツ振興財団理事。
※この記事は、6月24日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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