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妻殺害、懲役5年を求刑 「介護疲れに当たらず」

 佐伯市の自宅で妻=当時(82)=を殺害したとして、殺人の罪に問われた同市弥生平井、無職井上勝喜被告(83)の裁判員裁判は19日、大分地裁(有賀貞博裁判長)で論告求刑公判があった。検察側は「介護疲れや心中目的には当たらず、実刑が相当」と懲役5年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は20日。
 検察側によると、被告は浮気を疑う妻和子さんと口論になり、カッとなって首を絞めた。和子さんは数年前から浮気の被害妄想を抱き、昨年春に認知症の疑いと診断されていた。
 論告で「和子さんは家事を日常的にしており、介護が必要な状態ではなかった。口げんかの勢いで突発的に事件を起こした」と非難。腎臓病を患う和子さんの病院への送迎など、将来の不安を抱えていたことについては「殺害する理由にならない」と指摘した。
 弁護側は「夫婦の生活環境は目に見えて悪化していた。被告は一人で悩み、先の見通しがなく悲観的になっていた」と強調。「悪い状況が重なる中で、自己抑制力が働かなくなり事件に及んだ。投身自殺を図ったが失敗し、警察に自首した」と訴えた。
 被告は「和子や家族に謝りたい」と述べた。
 論告によると、昨年11月8日午前0時ごろ、和子さんの首を両手で絞めて窒息死させた―とされる。
※この記事は、6月19日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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