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中津を10万人都市にするには? 高校生が市に政策提言へ

 「中津市を10万人都市にするには、どうすればいいだろう」―。こんな難問に高校生たちが取り組む「なかつチャレンジユニバーシティ2019」(大分合同新聞社後援)が、同市で始まった。変化の激しい時代、主体的に生き抜く人材を育てようと、中津青年会議所(梶原雄一理事長、51人)が初めて企画した。10月までにワークショップやフィールドワークを体験し、具体的な政策を市に提言する。
 16日、中津商工会議所(殿町)で第1回ワークショップを開いた。市内五つの高校から43人が参加。グループごとに一つの意見をまとめ上げる「ブレインストーミング」に挑戦した。
 「大分を東京より有名にするには」「福沢諭吉のようにお札に登場するには」との課題に頭を悩ます生徒たち。「市を活性化させるには」との問い掛けには「ロケットを作り、耶馬渓鉄道999を飛ばす!」「ヌーディストビーチを作る」といった回答が飛び出した。青年会議所のメンバーや引率した教員らが爆笑する場面もあった。
 毛利隆将さん(17)=東九州龍谷高2年=は「ゼロからアイデアを出すのは難しかったけど楽しかった。自分たちが真剣に考えた案を市が実現してくれたらうれしい」と話した。
 ワークショップに先立ち、市役所内の市議会議場でキックオフイベントがあった。梶原理事長(39)が「次世代を担う皆さんに、中津の魅力を掘り起こしてほしい」とあいさつ。奥塚正典市長は「新鮮なアイデアを出してください」と呼び掛けた。
 次回は7月14日に開催。フィールドワークで集めた課題や解決策を発表し、市議らにアドバイスをもらう。8月4日には高校生市議会を開く予定。
※この記事は、6月18日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。

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