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さみしいけど…最後も楽しく 竹田・宮城台小で3世代学級

 本年度末に閉校する竹田市炭竃の宮城台小(伊藤貴久生校長、12人)で15日、最後の3世代学級があった。地域とのつながりを重視する同校で20年以上続く行事。児童は両親や祖父母に授業を見てもらい、一緒にボウリングを楽しんだ。
 核家族化が進む中、大勢で遊ぶ楽しさを再認識してもらおうと開いた。授業参観は音楽。児童は手拍子でさまざまなリズムを奏でた。6年の志水花帆さん(12)は「教室にたくさん人がいるのはやっぱりにぎやかでいい」と話す。
 体育館であったボウリングには、3世代40人が参加した。ストライクを決めると周囲とハイタッチ。歓声が響き渡った。
 6年の長野倖大君(11)は「みんなでプレーするのは楽しい」と笑顔。祖母の衛藤美智恵さん(60)=豊後大野市朝地栗林=は「孫の成長とともに一緒に遊ぶ機会が減っていた。いい思い出です」。6年と3年の息子を持つPTA副会長の佐竹恵さん(50)は「子供たちが地域のお年寄りたちを知り、仲良くなる機会だった。これで終わると思うとさみしくなる」と話した。
 伊藤校長は「地域との距離が近いのが宮城台小の良さ。最後の交流会はいつも以上に絆が深まったのでは」と目を細めた。
 市教委などによると、同小は市中心部から約8キロ西の山間部に位置する。1986年度に宮城と志土知の2校を統合、新設した。当初123人いた児童は、少子化により本年度は市内12校で最少の12人。2年先まで新入生はおらず、本年度で5人が卒業する。市教委は「存続困難」と判断。来年度に竹田小に統合を予定している。
※この記事は、6月16日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。
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