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玖珠町から友情のこいのぼり 大分市の公民館に30匹寄贈

 玖珠町は4日、大分市猪野の明治公民館(渡部和男館長)に、こいのぼり30匹を寄贈した。明治地区でこいのぼりを使った地域活動が存続の危機と知り、保有する3~5メートルのものを渡すことにした。町は「童話の里として、大分市の子どもたちが喜んでくれるとうれしい。大いに役立ててほしい」と願っている。
 玖珠町などによると、同公民館のボランティア団体「明治楽友会」は約10年前から、地元の小学校にこいのぼりを揚げる取り組みを続けている。これまで住民から譲り受けていたが、少子化などを背景に集まらなくなっており、来年は中止することも検討していたという。
 転機は今年4月。同公民館の関係者がジャンボこいのぼりなどが登場する玖珠の最大イベント「日本童話祭」を思い浮かべたらしい。市議や町議を通じて町に相談があった。町には町民から寄せられ、使う機会が少なくなったものを100匹以上保管しており、活用してもらうことにした。
 町内岩室のくすまちメルサンホールであった贈呈式では、長尾孝宏町社会教育課長が「大切に使ってください。子どもたちに玖珠へ遊びに来るよう呼び掛けてほしい」とあいさつ。こいのぼりを受け取った渡部館長は「活動存続の危機を救ってくれて感謝している。これをきっかけに交流を深めていきたい」と喜んだ。
 こいのぼりは来年4月中旬、大分市の明治小と明治北小でお披露目される予定。 
※この記事は、6月9日大分合同新聞朝刊18ページに掲載されています。
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