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竹田市立図書館 日本建築学会作品選奨に

 竹田市立図書館が、優れた建築作品に贈られる2019年日本建築学会作品選奨に選ばれた。城下町に調和したデザインが高い評価を受けた。設計した1級建築士の塩塚隆生さん(53)=大分市中央町=が6日、竹田市役所を訪れて喜びの報告をした。
 日本建築学会作品選奨は同学会の表彰制度のうち、建築作品を学術や技術、芸術の総合的視点で選考するもの。1995年に始まり、2019年は12作品を選んだ。過去を通じて、県内から選出されるのは別府市南立石のイナコスの橋(1996年)以来、2例目。
 図書館は移転した竹田幼稚園の跡地に建てられ、2017年5月に開館。切り妻屋根の鉄筋2階(延べ1577平方メートル)で、本棚を流線形に配置している。最大収容冊数(閉架書を含む)は約15万2千冊。閲覧席はテラス席や飲食コーナーなどを含めて計216席ある。これまでの来館者は15万人を超えた。
 学会は図書館を「伝統的な町並みに溶け込む設計で空間に多様性があり、地域で長く使える」と評した。
 市役所を訪れた塩塚さんは「景観に配慮しつつ、将来でも通じる新しい要素を取り入れた。これからも市民に長く愛していてもらいたい」と笑顔。首藤勝次市長は「城下町の再生を象徴する施設。高く評価されたことは誇り」とたたえた。
 図書館では職員が塩塚さんを迎え、お祝いの花束を贈った。司書の麻生裕美さん(63)は「内部は開放的で窓を開けば心地よい風が吹き抜ける。建物の魅力を生かした仕事をしたい」と話した。
※この記事は、6月8日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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