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津久見が初の頂点 学童軟式野球大分県大会

 第39回全日本学童軟式野球県大会(県軟式野球連盟、大分合同新聞社主催)最終日は2日、昭和電工スタジアムなどで準決勝と決勝があった。決勝で津久見少年野球部が三芳ドリームスに快勝し、初の頂点に立った。
 優勝した津久見は全日本学童大会(8月・東京)、準優勝の三芳は高野山大会(7月・和歌山)、準決勝で敗れた三重レッドソックス野球少年団はしまなみ大会(8月・愛媛)、豊府少年野球団は阿波踊りカップ(同・徳島)に出場する。
 閉会式があり、後藤一彦県軟式野球連盟会長らが決勝を戦った両チームの選手に賞状などを贈り、後藤会長が「全国大会でも頑張って」と激励した。
 【個人賞】▽最優秀選手賞 近藤兵衛(津久見)▽優秀選手賞 宗拓海(同)▽敢闘賞 朝井栄達(三芳)

 ▽決勝 
津久見 000 300 8|11
三芳  000 000 0|0

 【決勝評】先手を奪った津久見が会心の試合運びで初の頂点に立った。
 津久見は四回、先頭植田が中前打で出塁し、続く林田の中越え三塁打で先制した。なおも好機を継続させ、野田の左前適時打などで2点を加え、主導権を握った。投げては黒木、宗とつないで相手の反撃を抑えた。
 三芳は序盤、先制の好機を逸し、勢いに乗り切れなかった。

〇先制、会心の試合運び
 「準決勝を含めて選手たちは気持ちよく戦っていた。ミスもなく出来過ぎですね」。津久見の矢野雄樹監督(43)は攻守で力を発揮した選手たちの頑張りをたたえた。
 近藤兵衛主将、宗拓海、西崎優太の3人の6年生が引っ張り、全員が練習の成果を出し切った。
 堅守でピンチをしのぎ、四回に林田滉生(5年)の適時三塁打で先制し、西崎のたたきつける打撃と野田賢太郎(同)の適時打で2点を加えて主導権を奪取。七回には黒木伶(同)の三塁打などで大きくリードを広げた。
 勝因は「チームワーク」と近藤主将。全国に向けて「投手力を含めてもっと力を上げていきたい」と話していた。

〇三芳、序盤の好機であと1本出ず
 「1点が遠かった。相手の力が上でした」。三芳の梶原裕文監督(48)は冷静に振り返った。決勝は序盤の好機であと1本が出ず、勢いに乗り切れなかった。朝井栄達主将(6年)は「準優勝は悔しいけれど、ここまで勝ち上がれたことはうれしかった」と振り返る一方、「打線がつながらず、守備もあまり良くなかった。力を上げていきたい」と抱負。梶原監督も「県代表として上位大会に臨む。雑なプレーを直していきたい」と話した。

※この記事は、6月3日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。
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