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洋画家の小宇佐のぶこさん、母校の長洲中に大作寄贈

宇佐神宮に奉納された能が題材

 洋画団体、大潮会県支部長の小宇佐のぶこさん(70)=宇佐市下時枝=が27日、母校の長洲中(今永英俊校長、250人)に自作の絵画を寄贈した。宇佐神宮に奉納された能を題材にした100号の水彩画「宇佐神宮御(ご)神(しん)能(のう) 羽衣」。2年前に会長賞を受賞した大作で、「母校に新作を贈りたい」との願いをかなえた。
 古希を迎えたことや地域の文化や歴史を知ってもらおうと贈った。1964(昭和39)年3月の卒業生で構成する「子(ね)丑(うし)会」(堀之内幸友会長、17人)が毎年、図書費を贈っており、小宇佐さんと同級生に当たることから仲介役を担った。19年ほど前に寄贈した作品と同様、玄関に飾る。
 絵画は第79回大潮展に出展。扇子を右手に持ち、大きく手を広げて少しずつ歩を進めて能を舞うシテを、画面いっぱいに描いた。緩やかな動きとともに広げられた両腕と、そこから垂れ下がる袖を柔らかに表現しているのが特徴。約1カ月かけて完成させた。
 同校で除幕式があり、関係者ら12人が参加。市教委学校教育課の竹下富美子課長が、小宇佐さんが3年連続で大潮会長賞を受賞したことなどを紹介。参加者が除幕して絵画をお披露目し、竹内新市教育長が謝辞を述べた。
 生徒会長の林穂乃花さん(14)=3年=は「素晴らしい作品を教材として活用し、大切にします」。小宇佐さんは「絵を通して宇佐の伝統文化に触れる一助になれば光栄です」と話した。
※この記事は、5月30日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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