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お宝に換わるかな? 18日から「萬弘寺の市」 

 1400年以上の歴史がある「萬弘寺の市」(大分合同新聞社後援)が18日、大分市坂ノ市中央の萬弘寺広場などで始まる。最近は暗闇の中で繰り広げられる名物の「物々交換」が全国から注目され、県外の観光客も増加。24日までの期間中に数万人の来場を見込んでいる。
 物々交換は18日午前4時にスタート。参加者同士が「かえんかえー」(交換しませんか)、「かゆうえー」(交換しましょう)と言いながら、持参した海の幸、山の幸などを交換する。小雨決行。19日午前9時からは、子ども版の物々交換もある。いずれも参加自由。
 萬弘寺は用明天皇(在位585~587)の病気を治すための祈願所として建てられたと伝えられる。萬弘寺の市保存会の高森紀郎会長(79)=同市坂ノ市南=は「古い資料は焼失しているが、祈願するために訪れた宿泊者が物々交換をしたのが始まりではないか」と推測する。
 2012年に全日空の機内誌で紹介されて以降、県外からの来場者が増加。ステージの出演者も年々増え、今年は前年より約200人多い約3700人が神楽やダンス、カラオケ、ひょっとこ踊りなどを披露する。「宇目の唄げんか」や「ヲタ芸」など、初めての演目もある。
 高森会長は「地元住民による手作りの祭りを楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。
 18、19の両日は、TOTOアクアテクノ大分工場駐車場(屋山)と萬弘寺を結ぶ無料のシャトルバスを運行する。駐車場発の便は午前10時~午後5時、萬弘寺発の最終便は午後7時。
 問い合わせは大分商工会議所坂ノ市支所(☎097-592-1109)、同保存会(☎097-592-5007)。

〇子ども物々交換の参加者募集
 大分市坂ノ市公民館が子ども物々交換(19日午前9時)の参加者を募集している。対象は5歳から小学生までの150人。使わなくなったおもちゃや学習用品などを持参し、直接会場へ。雨天決行。
 問い合わせは同公民館(☎097-592-0735)。
※この記事は、5月16日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。
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